かんえいいちもんせん【寛永一文銭】
寛永通宝の一文銭。寛永三年(1626)に日本で初めて鋳銭した銭貨。
明治四年(1871)の新貨との交換比率は銅一文銭が一厘、鉄一文銭は十六枚で一厘と決められた。
かんえいしもんせん【寛永四文銭】
寛永通宝の四文銭。元文四年(1739)より鋳造開始。裏に波模様があるところから、波銭ともいう。
明治四年(1871)の新貨との交換比率は額面ではなく、素材質量で決めたため、銅四文銭が二厘。
鉄四文銭にいたっては八枚で一厘とされ、寛永一文銭銅銭と比較し、極端な目減りとなった。
かんえいつうほう【寛永通宝】
江戸時代の代表的銭貨。表に「寛永通宝」の四字を記した銭。寛永三年(1626)より寛永一文銭の鋳銭が始まる。
元文四年(1739)以降は、寛永四文銭も発行。銅銭・真鍮しんちゅう銭・鉄銭がある。
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