かつてタカラの独自キャラクターとして一世を風靡したミクロマンをトランスフォーマーで培ったノウハウをもとに再商品化したもの。以前のミクロマンよりも単体のギミックが強化されている。
マグネパワーズという名の通り、胸、左手、両足に磁石を内蔵している、また左手にはマグネアームというアタッチメントがつけられている。メインのミクロマンは5人とされ、彼らが次第にパワーアップしていくというストーリーが盛り込まれていた。玩具でも4〜5種類のバリエーションがある。また、変形を主にしたチェンジトルーパーズなど、メインのミクロマンとは別のキャラクターも豊富に登場している。テレビアニメ放送終了後、レッドパワーズとしてリリースを続けたが2000年に終了。 玩具シリーズも2001年1月1日にトイザらスで発売された3種をもって、21世紀の到来とともに幕を閉じた。
商品にいくつか旧シリーズを意識したものがあり、ミクロマンの再版ブームにつながったとも言われる。
未知の惑星ミクロアースの住人であるミクロマンは、アクロイヤーの地球侵略を防ぐためにやってきた正義の宇宙人として描かれている。5人のチームをマグネパワーズと呼び地球を守るチームと位置づけている。 アニメ企画とも連動したため、ミクロジウムというエネルギー物質によりパワーアップし、ミクロジウムを探すためのアーメットというバイザーが顔に取り付けられているという設定となり、非人間的な銀メッキの顔の下に地球人とほぼ同じ顔があるという設定になった。
最初の商品形態ではすべてのミクロマンが左手のマグネアームが一体成型で可動しない。後のスーパーミクロマンで超磁力マグネブラスターなどの専用武器として分離され両腕可動が実現する。レーザー、シャイニングはLED内蔵のレッドパワーズブランドであり、背中に電池ボックスを背負い胸のLEDを点灯させることができた。コマンドなどの名前がついているものはレッドパワーズブランドのフォームチェンジおよびビークルの付属である。 また、名前の一文字目を繋げていくと五十音になる。アニメではスーパーミクロマンには『超磁力アクセレーター』というユニットを装備して変身する。
アーサー
正義感に富むミクロマンのリーダー。ミクロマンの中で唯一銀メッキの顔は非人間的でなく、人間と同じ顔をしていた(アニメ版では青みがかった黒髪、コミック版では水色)。アニメではミクロアース崩壊時にヘルメットを失ったとある。アニメ、マンガ共に最初にパワーアップを見せた。設定ではゼットと言う兄を持つ。アニメの最終回ではエジソンを除く仲間達と共にレーザーミクロマンとして登場した。デザインモチーフは騎士、名前の由来もアーサー王から採られた。真面目で聡明な性格だが、お酒にめっぽう弱く、飲むと暴走する。
必殺技は、マグネパワーを全開にしてマグネアームを拳に纏わせ、超高速で相手を攻撃する『超磁力ブレイク』。スーパーミクロマンではマグネアームからマグネパワーをビームにして放つ『超磁力マグネブラスター』。
発展形:スーパーミクロマン・アーサー、レーザーアーサー、シャイニングアーサー、スパイアーサー、レーザーゼットアーサー、ライダーアーサー
イザム
アーメットの下に美少年の素顔(コミック版では黒い長髪、アニメ版は金色の短髪)を隠して戦う戦士。レッドパワーズにシリーズが移行すると共に名前がイサム(勇)に改名された。コミック版では穏やかな口調だが、その容姿から度々イジられ役的な扱いを受けていた(ちなみにアーデンパープルの幻の世界では大人の姿になった麻美の巨乳を凝視しており、年相応のスケベ心もあるようである)。アニメ版では素顔に反してややガラが悪い。(アニメでは対アクロボットマンの為にロボットマンエースの復活を目指す仲間達とは対照的に自らの力を高める事を重要視していたが、最終的には、お互いにどちらの行った事も大切な事と和解した)超磁力ソードと言う剣を武器としていて、普段はマグネアームの中に収納している。
必殺技は超磁力ソードの刀身からドラゴンを模したエネルギーを放つ『ドラゴンフェノメナン』、ハリケンバードと協力して放つ『フェニックスフェノメナン』。スーパーミクロマン時の『スーパードラゴンフェノメナン』等、マグネパワーズの中で一番必殺技を持ち、さらに植物と同調することで種の成長を促進させたり、自分の意のままに操ることが出来る。
発展形:スーパーミクロマン・イザム、レーザーイサム、シャイニングイサム、ニンジャイサム
ウォルト
楽天家の陽気な戦士。マグネパワーで水を自在に操ることが出来、戦場が深海でも戦闘能力が低下しない唯一のメンバー。訓練嫌いで普段は遊んでばかりいるが、ここ一番では抜群の勝負勘を見せる。デザインモチーフは鷲や鷹、或は隼等の猛禽類。モチーフに加えて玩具のパッケージにてウォーターブーメラン(スーパーミクロマン時の武器)を背中に装着して飛行している姿が確認出来る事から、本来は空中戦を得意とするメンバーとしてデザインされたものと推測される。
必殺技はマグネアームから激流を放つ『ウォーターフォイッパー』。スーパーミクロマン時ではマグネアームが変化した『ウォーターブーメラン』。
発展形:スーパーミクロマン・ウォルト、レーザーウォルト、シャイニングウォルト、スナイパーウォルト、ライダーウォルト
エジソン
学者肌の発明家でチームのブレーン。「〜である」又は「〜なのだ」が口癖。身体能力は低い為、メンバーの中では後方支援に回ることが多い。実は射撃の名手でもある。スパイヘリやビートローダー、ゼンマイン等様々なメカを開発、戦力強化の要として活躍した。アニメの最終回では地球を離れ新兵器の開発に力を注いでいた。その際の映像は『ミクロボーイ』だった。デザインモチーフはカマキリ。
武器はマグネパワーを電気に変換して攻撃する棒・『マグネスティック』。スーパーミクロマン時はマグネアームが変化した、ワイヤーで繋がれたハンマーに電気を纏わせて攻撃する『超磁力電磁ウィップ』。
発展形:スーパーミクロマン・エジソン、レーザーエジソン、シャイニングエジソン、パイロットエジソン
オーディーン
5人の中では最年長の戦士でチームのまとめ役。軍師としても一流でアーサー不在時は主に彼が指揮を執る。平時にあって有事を忘れず、日夜鍛錬を欠かさないストイックな漢。チーム一の怪力と炎を操る能力を持つ。デザインモチーフはジャガーで珍しいフルフェイス型。コミック版では、レッドパワーズ編まで素顔が劇中で現れなかった。(アニメ版では渋めな壮年の男性、コミック版では顔の半分に大きな傷跡がある顔である)
必殺技はマグネアームから放たれる火炎放射『バックロームファイア』。スーパーミクロマン時は『スーパーバックロームファイア』。
発展形:スーパーミクロマン・オーディーン、レーザーオーディーン、シャイニングオーディーン、コマンドオーディーン
カーク
スパイヘリ付属のミクロマン。(販促品としてクリアが存在)
キース
ビートローダー付属のミクロマン。(販促品としてクリアが存在)
クラーク
ステルスヘリ付属のミクロマン。口ひげを生やした紳士風の顔をしている。バリエーションはない。
ケイン
ソニックバイク付属のミクロマン。頭が長い為ロボットマンには乗せられない。バリエーションはない。
コナン
ミクロステーション付属のミクロマン。機動部隊の隊長。アーサー同様、素顔の戦士。バリエーションはない。
サイバー
Mr.グレイお付きのミクロマン。コナン同様、素顔の戦士(かなり美形)。バリエーションはない。
シャクネツ
アーサーの元教え子。コミックボンボン誌上の読者考案ミクロマンで非売品。レッドパワーズブランドでレーザーシャクネツ、シャイニングシャクネツとして一般発売された。
スーパーサタケ
ミクロマンのコレクターとしても知られる空手家の佐竹雅昭をキャラクターとしたミクロマン。設定では科学者・佐竹博士としての一面も持つ佐竹が自らの細胞を組み込んだクローンミクロマンで、ミクロジウムに勝るとも劣らない「カラテジウム」をエネルギーとする。武器は「ミクロヌンチャクK」。のちにレッドパワーズでも「レーザーサタケ」としてリリースされた。
ゼット
アーサーの実兄のマスターミクロマンと呼ばれるミクロマン。レッドパワーズから登場。レーザーとシャイニングのバリエーションあり。
ソロモン
ゼットと同じマスターミクロマンと呼ばれるミクロマン。レッドパワーズから登場。レーザーとシャイニングのバリエーションあり。
ワンド エリア ショール 二十世紀 スタス テーブ アニマロジ マクロレ オイスタ ライスワン キック フィー カウツギ バンダナ ディージ オクラ テランセラ タヒボ リーフ 夜汽車 カウチ ふたり星 ユリ最適 時空ド ミリタリー サギソウ トライプ ドーベ メリル プレタク チューブ カムカエ ラッター ソーサー ラクト バック 朝日が昇る ジプサム フェロモア ション デュアル ウォマ フラッシュ ルコア サイホン シンク タイガ デキャンタ ディスコン テーピング
ダーク
ミクロマン、アクロイヤーどちらにも属さないミクロマン。レッドパワーズから登場。レーザーとパワー(限定)、シャイニング(限定)というバリエーションあり。マンガでは大人になりアクロイヤーに洗脳された耕平がアーサーをベースに作り出したという設定を持つ。その為に一時的にダークはアクロイヤー側のミクロマンとして活動していた。